妻と一緒に混浴へ 第1話 初めての混浴体験

実はここ最近、妻と二人で混浴温泉へ行くのがひそかな楽しみとなっています。

最初のきっかけは、たまたま妻と宿泊した旅館に混浴の露天があったことです。
当初は妻と二人でのんびりと露天に浸かったら気持ちよいだろうなと妻を誘いました。
しかし妻は、混浴に入るのはイヤだと断ります。
温泉自体は好きな妻ですが、もともとシャイなところもあり、見知らぬ男性と一緒に入浴するのはやはり抵抗があるようでした。

そのため、しかたなく一人で露天に向かうことにしました。
正直、女性客がいないかと多少期待もしましたが、空いている時間帯だったためか、残念ながら(?)自分以外には誰もいませんでした。
しかし露天は想像以上に広く、趣きのある心地よい空間となっていました。

実際に浸かってみると湯加減もまた絶妙でとても気持ちよかったです。
温泉の注意書きを読むと、女性客にも配慮したためか、この温泉はタオルを巻いたままでも入浴もできるようです。
そこで一旦湯から出ると、売店にて入浴用のタオルを購入しあらためて妻を誘うことにしました。

私は部屋に戻ると、タオルを巻いていれば別に水着で海やプールに行くのと変わらないと力説しました。
しかし、妻は「理屈ではそうかもしれないけど、やっぱり恥ずかしいよ」としぶります。

それでも露天の魅力や、今の時間帯は誰もいなかったこと、もし男性客がきたら上がればいいことなど、説得を続けると根負けしたのかしぶしぶながら同意してくれました。
更衣室前で一旦別れると、着替えを済ませて内湯で軽くシャワーを浴び、男性用の露天出入口から露天に入りました。

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FANZA「自慢の妻をハダカで男湯へ 3」
湯に浸かりながら待っていると、ほどなくして妻も女性用の出入口から姿を現しました。
タオルをきっちり巻いて、おそるおそるという感じで警戒しながら入ってきましたが、それでも実際に露天を見ると、雰囲気も良く気に入ってくれたようでした。

私たち二人以外には誰もいなかったこともあり、最初はやや警戒していた妻も、途中からはだいぶ寛いできたようです。
妻も私も温泉好きということもあり、二人で和やかな時間をしばし過ごしました。
あらためて妻を誘ってよかったと思いました。

そんな折、突然ガラリと男性用の出入口が開き、男性客のグループが浴場へと入ってきました。
妻の様子を見ると、油断していたようで慌ててタオルをきつく締め直していました。

男性客のグループも私たちに気付くと、挨拶をして同じ湯船に浸かり始めまし た。
男性客たちは話好きらしく、気さくに私たちにいろいろ話しかけてきます。
なんとなく出るタイミングを逃した私たちは、結局そのまま男性客たちと世間話をする形となりました。

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DUGA「巨乳人妻温泉デート 汚されたい願望のHカップ」
妻のほうはやはり少なからず意識しているようで、体を隠すように肩口まで湯に浸かっています。
タオルで体を巻いているため大事なところは隠されていますが、それでも半透明の湯越しに覗くその姿は、旦那の私が言うのもなんですが、とても色っぽいと思いました。
男性たちも妻のような女性と混浴できて、嬉しそうに見えます。

しばらくそのまま他愛もない話を続けていましたが、長い間湯船に浸かっていたこともあり、少々のぼせてきました。
妻のほうも同様で、最初は肩口まで浸かっていたものの、上体を湯から出して半身浴のようにして浸かるようになりました

すると当然、タオルで巻かれた上半身も露わになり、タオル越しに覗く胸の谷間をつい意識してしまいます。
湯を吸ったタオルは自重で少しずつズレていくようで、巻かれたタオルも当初より下がってきているようです。

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FANZA「童貞の僕がお風呂で憧れのあの人と奇跡のSEX!」
周りの男性客たちも、さすがにガン見こそしませんが、その視線は妻の体に向かっているように見えます。
そして、こうした状況になぜか妙に興奮している自分がいました。
もしこのままあと数センチタオルが下にズレたらと不安な一方で、どこかでそれを期待している自分もいるような不思議な感覚と興奮に包まれたのです。

幸いにして(?)その後大事な所が見えてしまうこともなく、折をみて私たちは湯から上がりました。
部屋に戻る途中、妻に混浴の感想をそれとなく聞いてみましたが「別に平気だったよ」と特に気にしていないそぶりです。

一方で私は、このとき感じた不安と期待が交錯するようなぞくぞくする感覚が忘れられずにいました。
再び混浴で異性の視線に晒された妻の姿を見てみたいと、そんな気持ちを強く抱くようになったのです。

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