アダルトビデオ制作会社でのバイト体験 第2話 生まれたままの姿を晒して
(前話はこちら)
パンツの染みを指摘された〇〇さんは、恥ずかしそうに前を隠しました。
一方男優はそんな〇〇さんの様子に頓着せず、その手を脇にどかすとパンツに指をかけます。
男優がパンツをじりじりと下げていくと、際からアンダーヘアの上端が覗きました。
男優は一旦手を止め、はみ出した毛を引っ張ったりなどして弄ると、再びパンツを下ろしていきました。
〇〇さんの黒々としたアンダーヘアの全てが露わになります。
男優はパンツを膝下あたりまで下ろすと、後は自分で脱ぐように告げます。
〇〇さんは言われたままに、恥ずかしそうに足首からパンツを引き抜きました。
ついに〇〇さんは着ていたものを全て脱ぎ、生まれたままの姿を晒したのです。
特別な間柄でもなければ、まず身近な女性のヌードを拝む機会などありません。
当たり前のことですが、普段の姿と全裸の姿では受ける印象が全く異なります。
〇〇さんって、着やせするタイプなのか思ったよりも胸が大きかったんだなとか、意外と毛が濃いんだなとか⋯。
股間をギンギンにしながら、そんなことも思ったりしました。
男優は全裸で立つ〇〇さんをひとしきり撫でまわすと、彼女を奥にあるベッドへ連れていきました。
そして〇〇さんをベッドへ横たえると、彼女の脚を開きました。
僕の位置からでは残念ながらあまり良く見えませんが、男優のすぐ目の前には〇〇さんの生まんこがパックリと口を開けているはずです。
男優はビラビラを引っ張ったり、クリトリスを摘まんだり、中に指を入れたりなどして、〇〇さんのまんこを弄り始めました。
〇〇さんはじっと耐えていますが、指の動きに合わせて肩や腰がピクっと反応している様子が見て取れます。
やがて男優が〇〇さんの敏感なところを集中的に攻め始めると、「ゔっ」「あっ」などといった声も漏れ聞こえ始めました。
男優の攻めが激しさを増すにつれ、そうした声もより鮮明になり、腰が跳ねるようにビクビクと痙攣を始めました。
そしてついに限界に達したのか、「あ゙あ゙あ゙っ」とひときわ大きな声をあげて腰を大きくのけ反らせました。
熟練した男優の手技に耐えることができずに、〇〇さんはイってしまったようです。
ベッドの上で〇〇さんはハァハァと胸を上下させています。
そんな〇〇さんの様子も、カメラがしっかりとフレームに収めています。
やがて〇〇さんの様子が落ち着くと、ここで一旦撮影を止めて休憩に入ることになりました。
僕は下半身がもう限界だったので、〇〇さんが控室に行くとトイレに向い個室でこっそり処理をしました。
現場に戻ると、通常であれば食事をして一休みするところですが、僕は意を決して〇〇さんのいる控室に行ってみることにしました。
撮影後だとバタバタして時間をとることが難しいため、〇〇さんと話をするならばこのタイミングしかないと思ったからです。
この場でなにかしらフォローをしておかないと、次に大学で顔を合わせた際に気まずいです。
ノックをすると「はい」と返事がありました。
ドアを開けると〇〇さんと目が合いました。
その表情から察するに、どうやら向こうも僕が来ることを予想していたようです。
「今ちょっといいかな?」
おずおずと聞いてみると、〇〇さんも了承してくれました。
「さっきは恥ずかしいところ見られちゃったね。」
〇〇さんはきまり悪そうにしています。
それは僕の方も同様で、見知った間柄ですが内心かなりドキドキしていました。
とりあえず、僕はこの会社でアルバイトをしていることなどを話しました。
また〇〇さんの方も、AVに出演することになった経緯を話してくれました。
〇〇さんは苦学生で、普通のアルバイトだけでは学費や生活費を工面するのが難しい状況に置かれていたそうです。
そのためやむを得ず、お金を稼ぐためにAVに応募したとのことでした。
二人で話した後、このことはお互いに内緒にしようと決めました。
〇〇さんもAVに出演したということは知られたくないであろうし、僕の方も事情は似たようなものです。
〇〇さんはこれから後半戦も控えています。
前半は比較的ソフトな内容でしたが、後半の撮影では本番も行われる予定です。
必要なことは話せたので、あまり長居はせず立ち去ることにしました。
去り際に「頑張って」と声をかけると、「ありがとう、頑張るね」と健気に答えてくれました。
そんな〇〇さんの様子に好感を抱くとともに、これからのことを想像すると処理をしたばかりなのに下半身が熱くなってきました。