アダルトビデオ制作会社でのバイト体験 第1話 撮影現場でバッタリ
大学時代、ちょっとした縁があってアダルトビデオを制作する会社でアルバイトをした経験があります。
女性の裸が見れてなおかつお金も貰えるならばおいしい仕事だと思って始めましたが、実際は雑用が中心で給料も安く、あまり割りのいい仕事とはいえませんでした。
とはいえ仕事柄、撮影に来た女性の姿を目にする機会もちょくちょくありました。
僕がバイトをしていた会社では、主に素人モノの企画を中心に撮影を行っています。
雑誌やネットなどで募集をかけて、それを見た女の子が企画に応募し、撮影にやってくることが多いです。
この仕事を始めるまでは、AVに応募する女性というとチャラそうな女性というイメージもありました。
しかし実際には、むしろ真面目な感じの女の子の方が多かったです。
この不景気な世の中、若い女性がそれなりのお金を稼ぐのはなかなかたいへんだと思います。
しかしこちらの業界であれば、短時間でけっこうな額を稼ぐことができます。
ゆえに生活のため、あるいは自分の夢や目標のためと割り切って、撮影に応募してくる女性も多いのではないかと思います。
ごく普通の真面目な感じの女性がカメラの前で恥ずかしそうにしているのを見ると、やはり興奮します。
そうした姿を見れたときは、この仕事をしていて良かったと感じました。
ここだけの話ですが、気に入った女の子の撮影データーを観賞用にこっそりコピーして、持ち帰ったことも少なからずあります。
今回は、そんなAV会社でのバイト中に遭遇した忘れられないエピソードをご紹介したいと思います。
某日、いつものように僕は素人モノの撮影のセッティングを進めていました。
この頃にはだいぶ仕事にも慣れてきて、僕はサブカメラでの撮影を任されていました。
やがて今回撮影する女性が現場にやってきました。
今日はどんな感じの人かなと視線を送った僕は、入ってきた女の子を見て驚きました。
なんとその女の子は、同じ大学に通っている女子学生だったのです。
その女子学生、〇〇さんとは特別親しいというほどの関係ではありませんが、所属するゼミが同じで良く顔を合わせる間柄です。
これまで撮影に立ち会う機会も多くありましたが、現場で身近な女性と顔を合わせたのはこれが初めてです。
清楚な見た目の真面目でおとなしい彼女が、自らAVの撮影に応募してきたことに驚きました。
僕の視線に気づいた〇〇さんは、動揺した表情を見せたものの、男優や監督らと今回の撮影の流れの確認に入りました。
不安げな面持ちの〇〇さんの顔を横目に、僕は撮影の準備を進めます。
しかし〇〇さんがこれからここで服を脱いでエッチをすると考えると、当然のことながら作業に集中することはできませんでした。
そしてついに撮影が始まりました。
まずは男優が、〇〇さんに会話を振っていきます。
なんてことはない世間話から、話の内容はだんだんとプライベートなことや性的なことに移っていきます。
彼氏の有無、経験人数、性感帯、好きなプレイなど、聞かれたことに対して〇〇さんははにかみながら答えていきます。
もちろんそれらが真実かどうかは僕にはわかりませんが、経験人数のくだりなどはリアルさがあり、とても興奮しました。
そしていよいよ〇〇さんが着ていた服を脱いでいきました。
まずは上着を脱いで、下着姿となります。
AV撮影の場数を踏むと、下着姿になった程度ではあまり興奮することもありませんが、このときはそれだけでもう下半身がやばかったです。
メインカメラが嘗めるように〇〇さんの下着姿を撮影すると、男優の手が〇〇さんのブラジャーへと近づきます。
そして男優は、ブラの上から包むように〇〇さんの胸を揉み始めました。
しばしブラの上から胸を揉んでいた男優は一旦手を止めると、指先をブラの中に潜り込ませました。
指先で乳首を弄られ始めると、〇〇さんは耐えるようにギュっと眉を寄せます。
そんな普段見る機会の無い〇〇さんの表情に、ゾクっとするような美しさも感じました。
やがて男優は指をブラから引き抜くと、〇〇さんにブラを取るように促します。
〇〇さんは逡巡するような様子を見せたものの、覚悟を決めると手を後ろに回しホックを外しました。
そして肩紐に手をかけると、そっとブラを胸から外しました。
ついに〇〇さんのおっぱいが露わになります。
さきほど愛撫されたせいか、その乳首はピンと勃っていました。
パンツ1枚だけの姿になった〇〇さんは、恥ずかしそうにすぐに腕で胸を隠しました。
しかし男優はその腕をほどくと、再び胸を弄り始めます。
頬を紅潮させつつ、〇〇さんは再びギュっと眉を寄せて男優の攻めに耐えます。
しばらくすると男優は愛撫する手を止め、〇〇さんのパンツを指差しました。
いつもまにかそこには、遠目でもわかるレベルで染みができていました。