妻が悪友のアレを 第1話 イチモツの前で
俺には、Aという高校時代からの悪友がいます。
このAが仕事の関係で半年ほど海外に赴任することになり、その送り出しを兼ねて妻とAと三人で自宅で宅飲みをしていたときの話です。
実はこのAは、あることを誇りに思っています。
それはしょーもないことですが、イチモツがとにかく大きいということです。
Aは酔っ払うと、そのことを自慢する悪癖があります。
この日も酔いが進むと、コリもせずまたその話を始めました。
「そういえば○○ちゃんは、まだ実物を見たことないよね」
ちなみにAは妻とは旧知の関係で、俺と結婚した後も変わらずあだ名で呼んでいます。
「実物って?」
「これのこと」
Aは妻の前で、股間を叩きます。
「またその話?もう聞き飽きたよー」
妻はAのいつものネタを軽くいなします。
しかしこの日のAは、巨根自慢を止めません。
「ちなみに、○○ちゃんが生で見た中で一番長いのは何cm?」
「測ったことないからわかんないよ」
「正確じゃなくてもいいから、だいたいで」
「うーん、このくらいかなー」
妻は、親指と中指を広げました。
気のせいか、俺のよりも長いような気もしますが⋯
「まだまだだね、俺のはこれくらい」
そういってAは、手の平と手の平を広げました。
「いくらなんでも、さすがにそれは盛りすぎだと思うけど」
「失礼な、ならその目で実物を見てくれ」
と言って、ズボンを脱ぎ始めました。
正直、俺は男のアレなど見たくもないのですが、この日のAは相当酔っているようです。
Aは、妻の目の前に自慢のアレを突き出しました。
「わぁ、確かに大きいね」
「だろ」
Aは誇らしげに、アレを揺らします。
「写真撮ってもいい?」
「いくらでも」
普段下ネタがあまり得意ではない妻も、酒の勢いも手伝ってAの悪ノリに付き合います。
「でも、やっぱりさっきほどは長くないよね」
妻は、Aのアレを写真に収めながら指摘します。
「そりゃは今は平常時だし、MAXなら20cmは行くから」
「そうはいっても20cmってけっこうな長さだよ、本当にそこまで伸びるの?」
「もちのろんよ」
「なにそれ、でもおもしろそうだからちょっと伸ばしてみて」
「○○ちゃんが脱いでくれたら」
「じゃ、試してみようかな」
そういって妻は、羽織っていたアウターだけ脱ぎました。
「それじゃ変わんないよ」
「ちゃんと脱いであげたじゃん(笑)」
意外なことに、酔っているとはいえ妻のほうもなんだかテンションが上がっているようです。
イチモツの前ではしゃぐ妻の姿に、少々エッチなものを感じました。
「全部脱いでくれたら、大きくなるよ」
「私、人妻なんだけど」
「△△も、それぐらい別にいいだろ?」
そういってAは、請うような目でこちらを見ました。
俺も酔っているのか、妻の反応を試してみたくなりました。
「せっかくだし、少しサービスしてやったら」
「もう、あなたまで⋯、じゃちょっとだけね」
なんと妻はそういって、着ていた上着を脱ぎ始めました。
どうやら妻はわりと本気で、Aのアレが大きくなったところを見たくなったのかもしれません。
「はい、これでどう?」
妻は下着姿になると、よくグラビアモデルがするような胸の谷間を強調したポーズをとりました。
「えー、それだけ」
「でも、前より大きくなってるよ(笑)」
「こんなの、まだ半勃ちにも満たないから」
Aは、まだまだ物足りなそうです。
一方妻は、勃ち始めたAのアレをおもしろがっています。