裸を賭けた対局 第2話 対局を終えて

(前話はこちら)

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FANZA「M覚醒 AV Debut!」
身に着けていたものを全て脱いだ妻が、胸と陰部を手で隠しながら振り向きました。
「さぁ約束通り全裸になったわよ!」
手で隠しているとはいえ、一糸まとわず立つ妻の姿に私まで興奮してしまいます。
Aも目を輝かせてガン見しながらも、「でも手が邪魔で大事な所が見えないよ」などと不満を述べています。

「約束は守ってるんだから別にいいでしょ、贅沢は言わないの」
「でも、今日一日はずっとそのままだからな」
「あら、もう良い子は寝る時間でしょ」
「なんだよそれ(笑)、まだ夜は始まったばかりだし」

妻に対して念願の勝利を収め、さらには裸まで見れたことで、Aは相当テンションが上がっているようです。
当然これで解散になるはずもなく、その後も飲み会は続いていきます。

「○○ちゃん、さっきから乳首見えてるよ♪」
「⋯もう、そんなに見たければ好きなだけ見れば」

「素人娘の全裸大図鑑 2」の画像
FANZA「素人娘の全裸大図鑑 2」
妻も途中からは、もうことさら胸や陰部を隠すこともしなくなりました。
Aの熱意におされたからなのか、はたまたやけっぱちになったのか、それとも単に腕が疲れたからなのかは定かでありませんが⋯

そんな妻の姿を肴に、Aは嬉しそうにお酒を楽しんでいます。
一方妻も、恥ずかしさを紛らわすためか(?)、かなりのハイペースでお酒を飲んでいます。

「○○ちゃんって、実は見かけよりもおっぱい大きかったんだね♪」
「そうよ、⋯ってさりげなくおっぱい触らないでよ(笑)」
「せっかくだし、こっちの方ももっとよく見せて♪」
「下から覗き込まないでよ(笑)」

Aもだいぶ悪酔いしているのか(?)、おっぱいを触ろうとしたり、まんこを覗こうとしたりなどしています。
妻はそんなAの行動をたしなめてはいますが、半ばあきらめムードのようです。
そんな中、妻とAはまた囲碁の話をし始めました。

「さっきの勝負やっぱり俺の勝ちだったな、もう○○ちゃん一生俺に勝てないんじゃない?」
「なによ、次に対局したら勝つのは私だからね!」
「いや、勝つのは俺だね」
「吠え面をかくのはそっちよ」

両者とも次に勝つのは自分だといって譲りません。

「よし、じゃあ次は何を賭ける?」
「別に普通に対局すればいいじゃない」
「そんなこといって、負けるのが怖いんだろ?」
「なによその小学生みたいなノリは⋯、なら同じ条件でいいわよ」

「でも、もう○○ちゃんのヌードは見ちゃったしな⋯」
「また私のヌードが見られるだけで十分でしょ」
「なら、今度は中出し付きで♪」
「私、旦那がいるんだけど」

「それなら公開オナニー」
「A君ってそんなのばっかね(笑)、中出しもオナニーもないから」
「なんだよケチくさいなぁ、ならおさわりもOKで、これ以上はビタ一文譲れない」
「もうしつこいわね、ならその代わり私が勝ったら今度は10万ね!」

「なんだよそれ、ぼったくりじゃないか」
「私の体を触れるんだから、それぐらい安いものでしょ」
「あぁわかった、その代わり今度はただ裸になるだけじゃなくてM字開脚もしろよ!」
「A君こそ、私が勝ったらちゃんと10万円払いなさい!」

二人とも負けず嫌いな気質の上、お酒の勢いも手伝ってかなりヒートアップしています。
旦那としての立場上、本来なら二人の暴走を抑えるべきなのかもしれません。
しかし私も悪酔いしているのか、むしろこうした状況をどこかで楽しんでいました。

その後妻とAが対局の日程などを決めた後も、グダグダと飲み会は続いていきました。
相変わらずAは、妻にエッチなことをしては怒られるのを繰り返しています。

「○○ちゃんのヌードを見ながら飲むお酒はおいしいなぁ」
「そうね、こんな機会はもうないだろうから今のうちにせいぜい楽しんでなさい」

「もうアソコが限界なんだけど、○○ちゃん抜いてくれない?」
「そんなの自分で処理しなさいよ」
「そういう○○ちゃんだって、ずっと乳首が勃ちっぱなしじゃん」

「素人全裸鑑賞 女体パーツ超接写撮影」の画像
DUGA「素人全裸鑑賞 女体パーツ超接写撮影」
「たんに裸で肌寒いからよ、あなたのおちんちんとは違うの」
「フーン、肌寒いなら俺がマッサージして血行を良くしてあげようか?」
「ちょっと、変な理由つけて触ろうとしないでよ」

「どうせ次の対局後にいっぱい触られることになるんだから、前借りってことで」
「そもそも次はないし、見るだけで我慢なさい」
「んな殺生な」

延々と繰り返されるそんなやり取りを横目で見ながら、夜は更けていきました⋯

⋯気がつくと、もうお昼近くになっていました。
どうやら途中で酔いつぶれて、眠ってしまったようです。
テーブルの上で寝ていたためか、体の節々が痛みます。

隣を見ると、Aもソファーの上で気持ちよさそうに眠っています。
その様子を見る限り、どうやらAも途中で酔いつぶれて眠ってしまったようです。
妻の姿は見当たりませんが、台所の方からいい匂いが漂っていることに気付きました。

「オレのカノジョ。」の画像
FANZA「オレのカノジョ。」
台所に行くと、妻が遅めの朝食の準備をしています。
当然ですが、妻はもう裸ではなくちゃんと服を着ています。
ちょうど朝食が出来たタイミングでしたので、妻とともに朝食を運び、まだ寝ているAを起こしました。

「あれ○○ちゃん、なんで服着てるの?」
「当たり前でしょ、もう朝なんだから」
「でもまだ24時間は経ってないし⋯」

「屁理屈言わないで、朝ごはん食べて家に帰りなさい」
「じゃ裸でお見送りを」
「もうサービスタイムは終わったの、いい加減あきらめなさい」

Aはしばらくゴネたりしていましたが、朝食を食べた後、名残惜しそうに家へと帰っていきました。
妻はAが帰った後、さっそく囲碁の研究に精を出しています。
空いた時間には囲碁のサロンに通ったり、ネットで対局したりなど、学生時代以上に囲碁に打ち込んでいるようです。

負けず嫌いな妻にとっては、Aに裸を見られたことよりも、対局で負けたことのほうがショックだったのかもしれません。
はたして次の対局では、妻はAに雪辱を果たすことができるでしょうか、それとも⋯

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