従姉との思い出
ガキの頃の、従姉との甘い(?)思い出を話したいと思います。
従姉の家と俺の家は仲が良く、良く遊びに連れていってもらいました。
俺も一人っ子だったということもあり、従姉のことをさながら実の姉のように慕っていました。
長期休みの際などは、よく従姉の家に泊ったりもしました。
従姉の家に泊まる際は、俺がまだ小さかったこともあり、よく従姉が風呂に入れてくれました。
そしてそれがいつのまにか、従姉の家での入浴の習慣となったのです。
俺も従姉と一緒に入浴するのが当たり前で、そのことについて特になにも感じていませんでした。
そんな日々が続いたある日、俺が8歳くらいの頃でしょうか。
その日も俺は従姉の家に泊まり、一緒に風呂に入っていました。
従姉が体を洗っている最中に、俺に背を向けて前屈みになったときのことです。
俺のすぐ目の前で、従姉の性器がぱっくりと口を開けたのです。
そのとき俺の中で、なにかのスイッチが入ったのです。
従姉のマンコを間近で見た俺は、その摩訶不思議な形状に驚くとともに、激しく勃起してしまったのです。
いまにして思えば、あれが性の目覚めだったのかもと思います。
俺の様子になにか違和感を感じたのか、従姉はこちらへと視線を向けました。
「わぁ、大きくなってるね」
ピンと反り勃った俺の股間に気付くと、従姉は笑いました。
「〇〇ちゃんも、大人になったね」
当時の俺は従姉のその言葉の意味もよくわかりませんでしたが、口を開けた女性器の姿が目に焼き付いて離れませんでした。
風呂から出た後も、勃起はなかなか治まりませんでした。
こんなことがあった後も、従姉と一緒に入浴する習慣はしばらく続きました。
そして俺にとって、従姉と一緒に風呂に入ることが、従姉の家での最大の楽しみとなりました。
ただしその楽しみは、まだ小さかった当時の俺にとって必ずしも性的な興味のみに限定されるものでもなかったように思います。
それは、世の中にはこんなにも美しく神秘的なものがあったのかという感動にも近かったように思います。
俺の中では、美しい絵や音楽などの芸術に感動する気持ちにも通じていたように思います。
だからこそ、従姉の裸を見るといつも勃起してしまうことを不思議に感じていました。
やがて俺も成長とともに性的な興味を自覚するようになりましたが、従姉への憧憬が完全に消えてしまうことはありませんでした。
小学生の俺にとって、従姉は女神や天使のような存在にも近かったのかもしれません。
俺はただ従姉の美しい裸体を眺めるだけで、満足していました。
従姉も俺の視線には当然気付いていたはずですが、そのことを咎めたりはしませんでした。
これは勝手な想像ですが、ひょっとしたら従姉も俺のそんな反応をおもしろがっていたのかもしれません。
やがて小学校高学年にもなると、さすがに従姉と一緒に風呂に入ることも無くなりました。
少年期の甘美な記憶です。
従姉との関係は、成人した今でも良好です。
さすがに恥ずかしくてまだ面と向って聞いたことはないですが、いつか従姉に実際のところどう思っていたのか聞いてみたい気持ちもあります。
ちなみに、いまでも従姉の裸を思い出してオナネタにしているのは内緒です。