中学時代のおいしい思い出
中学時代の話です。
ある夏の日の放課後、僕は教室に残って友人のAとゲームなどをして遊んでいました。
やがて時間も遅くなってきたので、僕たちはそろそろ帰ることにしました。
帰宅する前に、Aは図書室に本を返しにいくとのこと。
僕は図書室まで行くのが億劫だったので、その間エアコンの効いた教室に残ってAを待つことにしました。
教室でAを待っている間、中坊ならではのくだらない悪戯心が湧いてきました。
そこで僕は帰ってきたAを驚かそうと考えて、掃除用具の入ったロッカーに隠れて待つことにしたのです。
ほどなくして、教室のドアが開く音がしました。
Aにしては早いなと思いながらスリットを覗くと、入ってきたのはAではなくクラスの女子たちでした。
皆体操着姿で、どうやら今の時間まで外で遊んでいたようです。
女子たちは「涼しいー」などと言いながら教室で寛ぎ始めました。
なんとなく出るタイミングを逸した僕は、そのままロッカーの中に隠れたままでいました。
すると女子たちは、「誰もいないしここで着替えよー」と言い出しました。
そして教室の前後のドアを内側から施錠すると、着替えを始めました。
廊下から見えないように死角で着替え始めましたが、ロッカーの位置からは丸見えです。
僕は気配を殺しつつ、一瞬でも見逃さないようにスリットに目を押し当てました。
それからの数分間は至福の時間でした。
体操着を脱いで制服に着替えるまでの一部始終を拝ませてもらいました。
下着姿はもちろんのこと、生おっぱいまで目撃することができました。
やがて女子たちは着替え終えると、ドアの鍵を開け教室から出ていきました。
僕は半ば放心状態のままロッカーを出ました。
女子たちにバレないかどうかハラハラもしましたが、思わぬ儲けものをしました。
中学時代のおいしい思い出です。